機械設計で英語が必要な場面とは?役に立つ翻訳サービスと合わせて解説!

機械設計で英語が必要な場面とは?役に立つ翻訳サービスと合わせて解説! 機械設計知識

機械設計で英語が必要になるのはどういった場面でしょうか?

国内向けの仕事がメインの場合はあまり英語に接する事がありませんが、海外のお客さんが多い場合は以下のような場面で英語対応が必要になります。

英語対応が必要な場面
  • お客さんの仕様書の確認
  • 海外メーカー品の選定
  • お客さんとの打ち合わせ
  • 機械操作マニュアル等の資料作成

どの場面でも日本語⇆英語のやりとりが必要になりますが、必要な英語力は場面によって変わってきます。

そこでこの記事では、英語が必要になる場面とその時々での対応方法について解説します。

機械設計で英語翻訳が必要になる場面

機械設計者が仕事をしていると以下の場面で英語翻訳が必要になります。

海外のお客さんの仕様書を確認する時

海外のお客さんから送られてくる仕様書は基本的に英語です。

仕様書は読みこぼしをしてしまうと、お客さんが求める機能や仕様から外れた製品になってしまうため、英語から日本語への翻訳は正確である必要があります。

大抵は会社専属の翻訳者が翻訳作業をするケースが多いですね。

海外メーカー品を選定する時

設計した設備が海外で使えるようにする為、モーターやセンサー等のメーカー品も海外品を選ぶ場合があります。

メーカー品の選定は設計者が行うので、設計者自身で英語のカタログから適切な商品を選定しなくてはなりません。

英語力がある設計者なら問題ないのですが、高い英語力を持つ機械設計者は少なく、設計部署内で1〜2人いればいい方です。

英語力が無い場合は主にGoogle翻訳などの無料オンラインツールを利用することになります。

海外のお客さんと打ち合わせする時

仕様決めやDRなどの打ち合わせをお客さんとしますが、その時も英語の翻訳が必要になります。

この場合はリアルタイムな翻訳が必要なので、基本的に翻訳者が専属で付くことがほとんどです。

会話のたびにいちいちGoogle翻訳などの翻訳ツールを使って調べる暇はないですよね。

機械操作マニュアル等の資料作成時

設計した設備を引き渡す時、その設備の使用方法をまとめたマニュアルや諸元表をまとめた資料が要ります。

この資料は設備を理解している設計者が作成するのがほとんとです。

この場合、日本語で作成した資料を専属の翻訳者に依頼して英語に翻訳するパターンと、設計者自身で翻訳ツールを駆使してコツコツと英語にしていくパターンがあります。

英語を翻訳できる人が居ない時の対処法

このように様々な場面で必要になる翻訳作業ですが、常駐した翻訳スタッフがいればそのスタッフに任せるだけでいいのですが、その翻訳スタッフが会社にいない場合はどうすればいいでしょうか?

翻訳スタッフが会社にいない場合の方法としては、「翻訳スタッフを雇う」、「無料のGoogle翻訳を使う」、「有料の翻訳サービスを使う」、の3つがあります。

以下の表に翻訳する方法と手軽さ、費用、翻訳精度を比較しました。

手軽さ費用の安さ翻訳精度
翻訳スタッフを雇う✖︎✖︎
無料のGoogle翻訳を使う
有料の翻訳サービスを使う

翻訳スタッフを雇う

常駐する翻訳スタッフを雇えば、様々な場面で翻訳が可能になります。

しかし人件費という大きな費用が掛かります。

さらに翻訳を専門にしている人は、数年でコロコロと働く会社を変える傾向があります。

工学系独特の英語を習得するには、一定の期間その業種で学ぶ必要がありますが、習得した途端に辞められてしまうと、再度新しいスタッフを雇うことになってしまいます。

こういう状態では翻訳精度もコロコロ変わってしまい安定した翻訳が出来なくなってしまうというデメリットがあります。

無料のGoogle翻訳を使う

Google翻訳はネット環境があれば、いつどこでも無料で翻訳する事ができます。

手軽さはダントツに優れていますが、実は翻訳精度はあまり高くありません。

先程も述べたように工学系独特の英語はクセがあるので、機械的に翻訳するGoogle翻訳では間違った翻訳結果になることが多いです。

それ故、翻訳後に翻訳結果が正しいのか毎回自分で確認する作業が必要になります。

有料の翻訳サービスを使う

有料の翻訳サービスを利用する事で、翻訳スタッフを雇うより安い費用かつGoogle翻訳より精度の高い翻訳結果を得る事ができます。

常駐翻訳スタッフを雇うほどではないけど、年に何件か海外案件がある時は、そのタイミングのみ契約する事で費用を抑えることができます。

そんな痒い所に手が届く翻訳サービスをいくつか紹介します。

【アイディービジネス】最短3時間納品。363円からの英文校正・英文翻訳

「アイディービジネス」とは 24時間、世界中の英語専門家・ネイティブがオンラインで 英文を校正・翻訳をしてくれるサービスです。

1回363円、最短3時間で納品してくれるので納期が迫っている場合に重宝するサービスです。

医療系や工学系などの専門的な分野に特化した翻訳が可能で、さらに翻訳担当者を指名することができるので、「翻訳の度に担当者が変わり、品質が不安定になる」といった心配が無いのが特徴です。

無料お試しあり

【AI GIJIROKU】無料あり!人工知能で自動議事録作成!35ヶ国語翻訳も!

「AI GIJIROKU」は国内最大規模の人工知能を用いた議事録自動化サービスです。

海外の取引先とはZOOMなどのビデオチャットでウェブミーティングするのが一般的ですが、このAI GIJIROKUを使えば翻訳者なしでも、手の言葉をリアルタイムで文字化し翻訳してくれます。

音声認識精度はなんと99.8%で、もし翻訳の修正が必要な場合も会議中でもワンクリックで専門オペレーターに依頼して修正することができます。

AI GIJIROKUのHPのプロモーションビデオを観れば、このサービスの凄さが理解できると思います。

個人利用であれば月1,500円という安さで利用できるのも大きなメリットですね。

ZOOMでもリアルタイムに翻訳できる

【KAZUNA eTalk5】Wi-fi内蔵翻訳機

Wi-fi内蔵翻訳機【KAZUNA eTalk5】

「eTalk5」はスマホのように持ち運びできる翻訳機で、出張中などの出先で役に立つツールです。

機能は次の通りです。

音声翻訳はもちろんですが、自動文字認識翻訳やチャット翻訳の機能まであるので、eTalk5一台あれば翻訳が必要なほとんどの場面で対処できてしまいます

またWiFiデザリング機能は出張でパソコンが必須の設計者には嬉しいですね。

また購入から1年以内に不具合があった場合は無償交換してくれるので、もしもの時も安心できます。

※注意点としてeTalk5は永久利用ではなく、購入してから2年間又は翻訳時間が10万秒(27時間)のどちらか早いが使用期限となり、使用期限を過ぎると使用できなくなります。

\ 話すだけでリアルタイム翻訳 /

仕様書などの重要書類で翻訳ミスをしてしまうと思いもよらぬ損害が発生する恐れがあるので、自分の翻訳に不安があれば自社の翻訳スタッフに依頼する、またはこのようなサービスを使うなどして、必ずプロの翻訳者にチェックしてもらいましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました